全身鏡
体重を毎日計測することはボディへの意識が高まって太りにくいとは思いますが、数字だけを基準にしていてもキレイにはなれません。
実際に体重は10年前と同じでも体型は必ず変わっています。
痩せていてもクビレがない、ヒップが下垂して扁平になってきた、バストの位置が下がってそげてきた・・・など「カタチ」の変化に気づいてください。そのために必要なのは体重計よりも「全身鏡」なのです。
筋トレよりも・・・
運動は大切ですが、女性らしいボディを手にいれるためには筋トレは逆効果になることもあります。
脂肪が少ない人が筋トレをすると筋肉が硬く膨らんでしまい扁平で直線的なボディになってしまいがちです。柔らか美ボディのためには筋肉を硬くするのではなく、柔軟にすることが大切です。
呼吸
間違った腹式呼吸は、デコルテ部分を薄くし、お腹ぽっこり体型の原因になります。
お腹ではなく、胸を大きく膨らます「胸式呼吸」でデコルテふっくら、ウエストもすっきりとした美BODYを手に入れることができます。
スキンケア
顔を優先してしまいがちですが、皮膚はアタマからつま先まで1枚もの。すべてつながっているのでボディもくまなくスキンケアが必要です。
特にお顔やカラダのたるみはカタチを崩す原因になるので、「引き締め」ケアを重点的に。セルフマッサージは筋肉を傷めてたるみを引き起こすこともあるので、優しく皮膚をなでるようにケアしましょう。
パートナー
女性にとって素敵なパートナーの存在はとても重要です。
しかし、パートナーがいてもココロとカラダのアンバランスに悩む女性はとても多くいます。
とくにSEXの問題は大きなストレス。ココロもカラダも本当に愛し合うことができてこそ女性は美しくなれるのです。
柔らかな美BODYになるための話を施術しながらお伝えしています。
ブログにもつづっています→Lovelog